より楽しくわくわくいこう

二日目は熊本駅に程近いビジネスホテルに泊まりました  
熊本城ってこんなに街中にあるとは知りませんでした～
 
残念ながら見学する時間がなくーお城を遠めでちらり見ながら、アーケード街にある、普通にどこにでもある居酒屋さんに行ってに  
実は貧乏旅行でして、夕食に素敵なご飯が出てこないです・・
 
無難な居酒屋さんとかホカホカ弁当屋さんのお弁当とかで間に合わすという悲しい現実  
 


そのかわりというか、宿泊したホテルには天然温泉、大浴場があって、夜食がサービスされていて、清潔感のある広いベットでごろごろ ゆっくりひとときを過ごしました  
 

 
いよいよ　だんなちゃんお目当てのＳＬ撮影の始まりです

しか～し、つい言わさります  
 
暑い楽しいけど暑いのが九州です  
 
日焼け止めの力を借りて帽子もかぶって、ＵＶ対策をするものの、なかなか追いつきません  
暑い暑いと言いながらも、旅はこれから～
 
 
お昼は高千穂神社の近くのお蕎麦屋さん（神の水と呼ばれる湧き水で打ったおそばが、これまたおいしかったです）で一息入れて、熊本県に移動です
 
 
だんなちゃんもなれない道を頑張って運転してくれています  
 

夏先取りで楽しく旅は続きます

口蹄疫の件で、観光スポットでも　消毒マットが引かれていて、それを踏んで靴の裏の消毒ができるように設置されていました。
 
車で移動中もあちこち、白い消毒がまかれていたり、液体の消毒液を徐行しながら進むと、車輪が消毒されるなど、徹底されていました  
 
防止対策を徹底的に行っている姿勢には、心からご苦労様です、感謝です  
 
ＴＶではあまり出て来ない話ですが、近隣の県や町でも、積極的に防止対策をされている様子が、伺えました。
 
 
どうか早く解決できますように

神々のふるさと　といわれているそうです遊歩道をお散歩したり、ボートに乗って自然を感じて、気持ちはすっかりスピチュアルなのだ

遊戯さんから、高千穂神社に行ってみたい～詳しく聞きたいとコメントをいただきましたありがとうございます
 
 
リクエストにお答えします＾＾な～んて偉そうにタイトル書きましたが、実は私もよくわからない～というのが本音なんですが、高千穂神社についてもう少し書かせていただきますね  
 
高千穂神社は１９００年の歴史を誇る古社で、高千穂、八十八社の総社として信仰を集めているそうです。
 
鳥居をくぐり階段を登ると社殿が見えてきます（高千穂神社の投稿の写真）
 
古い木ぎに囲まれて建っているのが印象的で、歴史を感じます  

ここでお参りをしたあと、右横に、お払いをしてくださるようになっていて、（半紙で作った人型に住所と名前を書くー３回息を吹きかけて所定の箱に入れるようになっている）私たちもさせてもらいました  
 

夫婦杉はなぜ夫婦杉と言うかというと　・・・　　実は写真では撮らなかったのですが、幹（根元）が２本ふっついていて、まるで離れないよ～ず～と一緒よ～という感じで聳え建っていました  
 
手をつないで回ると良いらしいよとだんなちゃんに言いましたら、さっさと？あっちのほうに逃げられました  

 
秩父杉という樹齢８００年の大きな木も印象的です。（鎌倉時代に源頼朝の代参でおとずれた畠山重忠が植えたといわれているそうです）

 
 
残念ながら私たちは見なかったのですが、鎮石（しずめいし）という２０００年のエネルギーがある石があるそうです。
 

高千穂神社は言葉で言うと、木々に囲まれた癒しと歴史を感じる場所という印象を持ちました  
江原さんの見すぎ？かも知れませんが、こういう場所大好きです
 
訂正、加筆あれば　どなたか宜しくお願いします