次の職場では、事務室(事務長さんがいるところ)部屋がオープンで、私たちが通りすぎるのが見える位置にいて、通るときは、事務の方にももちろんあいさつ心掛けていました。
事務長さんって方は、あいさつしても返ってくることはほとんどなく、一部のスタッフの方は、あいさつしても無視するから感じ悪い~と言ってた方もいたので、気持ちはわかるけど、私はかえってこなくても続けていたよ。
で、こっちに引っ越しするからと退職します、と看護部長さんに伝えて、庶務の方に退職の事とかで、呼ばれた時になんと、その感じの悪い(失礼(‘◇’)~)事務長さんが部屋に飛んできて下さって、 そういう理由なら仕方ないけど、よーぜふさんは本当数少ない問題やクレームの少ないスタッフの一人でした、本当に残念です。って言ってくださって(すっごく丁寧に)私も本当うれしかったです。
人一人がやめても,人手不足だからと、引き留められることはあっても、事務長さん自ら飛んでくることはないらしく~、勝手にあいさつしてたからだと思っているんです(そこから事務長の中でなにかがつながって結果というか)
あいさつで、私、豊かなうれしい気持ちを手に入れることができると知っている~☆
だから、相手の反応がどうであっても、同じように~続けていきます。
2019 年 1 月 15 日
それから1,2年たって△階に移動になり、エレベーターでの事は忘れてるわけではなかったが、あの時の先生ってどなた(顔も名前もあんまりだ覚えてない)?(ほかにも沢山△△科の先生はたくさんいるし)なんて思う余裕もなく、しばらくは新しい科になじんだり慣れたり覚えるのでいっぱいいっぱいです。
で、私がこの科を最後に退職するときに、先生方も寂しくなるなーとか嬉しい事言ってくれて、一人の先生が、よーぜふさん、やめるんだって~寂しくなるなー感じ良かったのになー と言ってくれた時に改めて、あ!あの時の先生って先生だったんだーってしっかり思い出したんだけど、その時に、そういえばあの時のアレ先生だったよね?~とも聞けず(笑)
こんな小さな事が、支えになって今も糧にしています。
何か?見返り求めてるわけじゃないので(結果気持ちうれしい言葉をいただいたのはありがたく受け取る)、無視されても、あいさつ返してくれても同じように、次の職場でも心掛けていました。